【2026年5月29日】特定技能人材の採用で失敗しない「人間力」を見極める!面接で確認すべき3項目とは?

なぜ特定技能人材の採用で「人間力」が重要なのか
近年、多くの企業が特定技能制度を活用し、外国人材の採用を進めています。しかし実際の現場では、「日本語能力は問題なかったのに早期離職してしまった」「技能はあるのに職場になじめなかった」というケースも少なくありません。
特定技能人材の採用において重要なのは、資格や日本語能力だけではなく、職場で長く活躍できる“人間力”です。
特に製造業・物流業・建設業では、チームで働く場面が多く、周囲との協力や継続的な成長が求められます。
株式会社REでも、多くの外国人材支援を行う中で、「採用時に人間力を見極めること」が定着率向上につながると実感しています。
面接で確認すべき3つの人間力
①素直さ
指摘を受け入れ、学び続けられるか
特定技能人材に限らず、職場で成長する人材に共通しているのが「素直さ」です。
製造業や物流業では、安全ルールや作業手順を正しく理解しなければなりません。最初から完璧にできる人はいませんが、指摘を受けた際に素直に受け止め、改善しようとする姿勢がある人は成長が早い傾向があります。
逆に、注意を受けても言い訳が多かったり、自分の考えだけに固執したりする人は、現場でのトラブルにつながることもあります。
特定技能制度は長期的な就労を前提とした制度です。だからこそ、「今できること」よりも「これから学べるか」を見ることが重要です。
面接で使える質問例
質問例①
「今まで仕事で失敗した経験はありますか?その時どうしましたか?」
質問例②
「上司や先輩から注意された時、どのように対応しましたか?」
確認ポイント
- 自分の失敗を認められるか
- 改善のために行動したか
- 他人の意見を受け入れられるか
②継続力
困難があっても諦めずに取り組めるか
特定技能人材の採用では、途中で離職しないことも重要な評価ポイントです。
日本での生活や仕事は、外国人材にとって決して簡単ではありません。言葉の壁、文化の違い、生活環境の変化など、多くの課題があります。
そのため、「困難があっても継続できる力」があるかどうかは、定着率に大きく影響します。
例えば、日本語学習を継続した経験や、長期間同じ職場で勤務した経験などは、継続力を判断する材料になります。
企業側も、採用時には能力だけでなく、「最後までやり抜く力」を確認することが重要です。
面接で使える質問例
質問例①
「これまで一番長く続けたことは何ですか?」
質問例②
「日本語を勉強する中で大変だったことはありますか?」
質問例③
「目標を決めて取り組んだ経験を教えてください。」
確認ポイント
- 継続した期間
- 困難への向き合い方
- 将来の目標があるか
③報連相(報告・連絡・相談)
困った時に相談できる人材か
現場で定着する人材に共通する特徴の一つが、「相談できる力」です。
製造業や建設業では、安全に関わる問題もあります。物流業でも誤出荷や事故防止のために、報告・連絡・相談は欠かせません。
しかし、中には「迷惑をかけたくない」「怒られるのが怖い」と考え、問題を抱え込んでしまう人もいます。
その結果、小さな問題が大きなトラブルになるケースもあります。
面接では、日本語レベルだけではなく、「困った時に誰かへ相談できるか」というコミュニケーション姿勢を確認することが大切です。
面接で使える質問例
質問例①
「仕事で困った時は誰に相談しますか?」
質問例②
「わからない仕事を頼まれたらどうしますか?」
質問例③
「職場でトラブルが起きた時はどう対応しますか?」
確認ポイント
- 一人で抱え込まないか
- 周囲へ相談する意識があるか
- コミュニケーションに前向きか
定着する特定技能人材に共通する特徴
能力よりも成長意欲が重要
企業側はつい、
- 日本語能力
- 技能試験結果
- 職歴
に目が向きがちです。
もちろん重要な要素ですが、実際に長く活躍している外国人材を見ると、
- 素直さ
- 継続力
- 報連相
を持っているケースが非常に多く見られます。
つまり、「今できる人材」よりも、「これから伸びる人材」を見極めることが重要です。
特定技能制度は短期雇用ではなく、長期的な人材育成の制度です。
採用段階から成長可能性を見る視点が求められます。
REが考える定着支援の重要性
採用だけでは人は定着しない
株式会社REでは、「採用より定着が重要」という考え方を大切にしています。
どれだけ優秀な人材を採用しても、
- 日本語教育がない
- 職場になじめない
- 相談相手がいない
という環境では、長く働くことは難しくなります。
そのためREでは、
- 日本語教育
- 定期面談
- 生活相談
- 現場フォロー
などを通じて、外国人材が安心して働ける環境づくりを支援しています。
人が辞めない現場づくりが企業競争力になる
今後の外国人雇用は、「採用競争」から「定着競争」の時代へ進むと考えられます。
同じ給与でも、
- 教育体制がある
- 面談がある
- 成長できる
企業の方が選ばれやすくなります。
人材不足が続く中、採用コストを抑えるためにも、離職を防ぐ仕組みづくりが重要です。
その第一歩が、採用時に人間力を見極めることです。
まとめ
特定技能人材の採用では、日本語能力や経験だけで判断するのではなく、「人間力」を見極めることが重要です。
面接では特に、
①素直さ
②継続力
③報連相
の3つを確認することで、採用後の定着率向上につながる可能性があります。
人材不足が続く今だからこそ、「採れる人」ではなく「長く活躍できる人」を採用する視点が求められています。
お問い合わせ
株式会社REでは、
- 特定技能外国人の紹介
- 面接サポート
- 日本語教育
- 定着支援
- 定期面談
- 現場理解型サポート
まで一貫して対応しております。
「採用してもすぐ辞めてしまう」
「面接で何を見れば良いかわからない」
「定着する外国人材を採用したい」
そんなお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。






